



編集・発行: 風景パブリッシング / 185mm×245mm / P132 / ペーパーバック
これまで公の場で多くを語ることが少なかったランドスケープアーキテクトたち。本誌では第一線で活躍中のアーキテクトたちにそれぞれの原風景からランドスケープアーキテクトの道へ進んだきっかけ、影響を受けたヒト・モノ・コト、そして設計手法について大いに語ってもらいました。それぞれの個性が際立つインタビューをお楽しみください。デザインやモノづくりに関心のある方にとって必読の1冊です。
◎目次
1.Imaginative Landscape/上門周二
2.風憩の風景 New York/渡辺博
3.ランドスケープアーキテクトの群像/戸田芳樹
4.デザインの出発点はデザインする意味を考えること/長谷川浩己
5.自然を基盤に据えた社会から未来の風景をつくりだす/平賀達也
6.ランドスケープアーキテクトはゼネラリストの視点を持つスペシャリストである/熊谷玄
7.ランドスケープデザインの世界観に見せられてこの道へ/佐藤宏光
8.対話を大切にみんなでつくる「あるべき姿」/石井秀幸・野田亜木子
9.ランドスケープデザインに心を奪われた3人/オウミアキ・木川薫・市川寛
10.場のポテンシャルを引き出すランドスケープデザイン/大木一
11.「総合デザイン」としてのランドスケープ/藤田久数