
著者: 大井 浩一 / 出版社: 毎日新聞出版 / 132mm×188mm / P238 / ソフトカバー
人類史上の災禍を作家はいかに受け止め、どう行動したか?20年以上、村上春樹を取材してきた記者によるディープ・リポート。
「現実世界のほうがアンリアルで、それが起きていないリアルな世界が別にあるのではないか」
コロナ禍を語った村上さんのロング・インタビューも特別掲載。
村上春樹がわかると世界がわかる――時代を疾駆する作家の生身の迫力に迫るこれまでにない文芸ルポルタージュ。
----------
バーゲンブックとは...
出版社が定価の拘束を外し、書店が自由に価格がつけられる本で、古本とは異なり一度も読者の手に渡っていない新本になります。
バーゲンブックは新刊と区別するため、バーゲンブックシールが本に添付して、新刊との区別がはかられています。