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[古本] 鉄道無常 内田百けんと宮脇俊三を読む | 酒井 順子

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著者: 酒井 順子 / 出版社: KADOKAWA / 132mm×188mm / P240 / ソフトカバー / 【 状態: C (本体表下部シミあり) 】 変わり続ける車窓風景に人生と日本を見た、 鉄道紀行界の巨星二人の軌道 鉄道は楽しい。 そして、鉄道は哀しい。 「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」内田百けん 「鉄道の『時刻表』にも、愛読者がいる」宮脇俊三 日本において鉄道紀行というジャンルを示した内田百けん。「なんにも用事がない」のに百けんが汽車で大阪に行っていた頃、普通の人にとって鉄道は、何かの用事を果たすために乗るものでした。それから四半世紀後、異なるアプローチでそのジャンルを背負った宮脇俊三。彼は、時刻表を小説のように愛読していたことを『時刻表2万キロ』で告白しています。 鉄道や紀行文学の歴史とともに二人の足跡をたどる1冊です。 ---------- 古本の状態一覧 A : ほぼ新品同様 B : 汚れや痛みなどが少なく、古本としてきれいな状態 C : 古本として標準的な状態 D : 破れ、汚れ、傷みあり

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