{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

能力で人を分けなくなる日 いのちと価値のあいだ | 最首 悟

残り1点

1,540円

送料についてはこちら

著者: 最首 悟 / 出版社: 創元社 / 134mm×168mm / P160 / ソフトカバー 『能力で人を分けなくなる日――いのちと価値のあいだ』 本書は、著者の第4子で重度の知的障害者である星子さんとの暮らしや、津久井やまゆり園事件の犯人「植松青年」との手紙のやりとり、また1977年から通い続けた水俣の地と水俣病などについて、10代の3人の若者を相手に語った記録である。 能力主義と優生思想、人とのかかわり、個・自立・責任、差別、脳死、人の生死といのち……などをめぐって話しあい、いのちに価値づけはできるのか、「共に生きる」とはどういうことかを考える。(装画:中井敦子)

セール中のアイテム